2012年9月28日金曜日

RailsプロジェクトからUMLを自動生成するツール


RailsプロジェクトからUMLを自動生成するツール

RailRoad

概要

http://railroad.rubyforge.org/
loads the application classes and analyzes

  • properties (attributes, methods)
  • relationships (inheritance, model associations like has_many, etc.)
一番有名だった。リポジトリの更新は2008年で終了している(Rails3に非対応)

インストール

本体はgem install railroadでインストール
クラス図をDOT形式で出力するが、画像ファイルを出力するためには別途Graphvizのインストールが必要

実行方法

railroad [options] commandで実行
モデル、コントローラ、AASM単位で出力
rakeコマンドを実装する方法がよく紹介されている()

 

RailRoady

概要

http://railroady.prestonlee.com/
https://github.com/preston/railroady
RailsRoadをベースとしたUMLジェネレータ。
Generate

  • Rails 3 model (AcitveRecord, Mongoid, Datamapper)
  • controller UML diagrams
最終更新は20時間前
SVG形式で出力
良いという意見と共に、否定のコメントも投稿されてる(It looks like fuckinn shit!)
熟成はされてないかも

インストール

dot neato neato(UNIXは元々入ってる) graphvizが必要
本体はgem install railroadyでインストール可能

実行

railroady [options] commandで実行
例:rake diagram:all



Rails ERD

概要

http://rails-erd.rubyforge.org/
https://github.com/voormedia/rails-erd
シンプルで使いやすく、拡張性も高い。
デフォルトではpdf出力
loads your

  • Active Record models
  • processes all their attributes
  • associations (has_one, has_many, etc.)
最終更新は一ヶ月前。

インストール

graphvizが必要。
gem install rails-erdで可能

実行

rake erdで可能。
※実行できない場合、rakeを付けずに実行してみてください。
※オプションも公式ホームページと異なる場合があります
erd --attributes=primary_key,foreign_keys,pcontents


yUMLmeRails

概要

https://github.com/nelsonsilva/yUMLmeRails
RailsRoadを継承し、yUMLを利用したツール

インストール

vendor/plugins に上のリポジトリをクローン

実行

rake yUMLmeRails:show
動かなかった

その他

IDEのRubymineには元々出力するツールが入っているらしい

0 件のコメント:

コメントを投稿